初めまして、株式会社プロクモ・代表の川村です。
当社にご興味をお持ちいただきありがとうございます。
マーケティングの力で「人と企業の人生が変わる瞬間を」創造することを理念・ミッションとして、企業のマーケティング戦略から実行フェーズまで幅広く支援する「総合マーケティング支援会社」として2013年に株式会社プロクモを立ち上げました。PROCMOの社名の由来は、Professional+CMOをつなげた造語です。マーケティング戦略立案だけでなく、実行フェーズ(UX施策、WEB制作、広告運用、データ解析など)までつなげた一気通貫のサービスを提供し、総合的な支援を行っています。
代表取締役川村 健
変わる瞬間を創造する人を。
マーケティング業界は、AIの発達など非常に速いスピードで変化をしてきており、領域ごとに専門性が高まってきています。UX、データ解析、広告運用、クリエイティブデザイン制作、フロントエンド開発、SEO/コンテンツマーケなどの領域です。それらの専門性の高まりと同時に、企業におけるマーケティング全体戦略や実行フェーズを統合して推進する必要性も非常に高まってきています。
マーケティングは事業そのもの。マーケティングの一領域だけで解決する課題は少なく、戦略~実行フェーズまでをつなげて取り組む必要があります。しかし、特に国内中小企業では、統合してマーケティングを行うことができている企業がまだ少ないのが実情です。また、戦略があっても実務チームが不足しているケースもあります。
私たちは、そのような企業のマーケティング全般の参謀役、伴走者としてのポジションにいます。 ぜひ、あなたも私たちとともにそのポジションに立ち、企業の変わる瞬間を創造するマーケティングのプロフェッショナルとしてご一緒に取り組みませんか。
プロクモメンバーの重要性
当社の強みは、上記の事業ポジショニングを支えるプロクモのプロフェッショナルなメンバーたちです。
メンバーが成長することで、クライアントに対してより意義のある提案ができ、さらなる成果向上に取り組むことができるようになります。社内では学ぶ意欲の高いメンバーが多く、社内の書籍購入制度を積極的に活用したり、思考の基礎力やマーケティングの知見を磨く勉強会なども実施しています。その日々の研さんが、垂直水平の幅広いマーケティング支援を行うプロクモへの信頼を高めていっています。 そのため、個人の成長を支えることは個人の人生にとっても、クライアントからの私たちへの信頼にとっても非常に重要なことだと考えています。
また、会社の働き方が大きく変わってきている中で、プロクモではいつも「会社とは」を問うています。会社の本質的な機能が何か、仕事は誰のために行うのかを考え、それらを社内制度などに生かしています。業務スキルの向上だけでなく、仕事の本質的な価値は何かを考える思考アプローチを会社全体で取り組んでいます。
例えば「会社のために仕事をするのではなく、自分の人生の仕事のために仕事をしよう」「(デジタルマーケティングにおいて)画面の向こう側を想像する」などの投げかけです。
そのことの意味する本質を普段から考えておくことで、プロフェッショナルとしての姿勢が培われると考えています。
メンバーの自律性、
チーム連携の大切さ
プロクモの社内マネジメントの方針としては、できる限りプロフェッショナルとして「自律性」に任せていく、ということです。メンバーの能力やポテンシャルを見ながら、手を挙げてやりたい!と言った領域で裁量を渡していきます。
チーム連携も非常に重要です。
マーケ戦略・施策、デザイン制作、エンジニア、広告など複数の領域にまたがるプロジェクトが多いので、メンバー間の日頃からの信頼や関係性構築、連携プレー、などが重要です。プロクモは、リモートワーク中心の会社ですが、このメンバー間でのコミュニケーション、そして、相互尊重、多様性の許容をベースとした信頼関係醸成をとても大切にしています。
日常的には日々チーム内でのMTGや、週1回の全メンバーMTG(雑談含め)を実施し、また、年に一回以上は全国からプロクモ全メンバーが集まって合宿研修をしています。日常と非日常の両方を共にすることで強いつながりが生まれ、チーム力が高まっていくのを感じています。
最後に
テクノロジーが日進月歩で進化して変わっていく中、それに適応していくと同時に、いつまでも変わらないものを見失わず大切にすること。それこそがマーケティングにおいても、人の組織においても大切なものだと考えています。
会社がどれだけ成長しても、プロクモメンバー一人ひとりが会社を通じて「自分の人生の仕事」のために活躍できる。そして、そのメンバーたちが社会も含めた「人と企業の変わる瞬間」を創り出すことができる、そんな会社でありたいと考えています。
そのメンバーの一人に、あなたもぜひなってください。